旅の終わり
今回の旅は自分の弱い部分に焦点を置いた旅だった
今まであまり考えないようにしてた、所謂ネガティブな部分
決まってこのブログは、キマって書いていた事が多い
ブログはその時の心境を隠し事無く書いた
自分の弱い部分
他人から見た自分を想像している自分
所詮日本を抜け出すような甘い考えの俺
旅から得たものを生かすも生かさないも俺
何事も一人でやってのけたような顔して
偉そうな顔をして日本でインドを語る俺
今年はハンピで新しい年を向かえ
またしてもここ町田から新しい年を始める
スニーカーを革靴に
Tシャツをスーツに
信用などまったく出来ないインド人
住みたい等とまったく思わないインド
でも
インドにいるからには
インド人を頼り、助けを求め、インドの食事を食べ
インドの習慣に従っていたのも事実
短い間だったけど
俺を置いてくれたこのインドと言う国にまずは感謝
そして今回の旅は今までの旅とまったく違う
間違いなくこの人無しには語れない旅
今回ほとんど一緒に旅を続けてきた旅の道づれ
同じ物を違った角度で見続けてきたと思う
俺が感じた事と違った事を感じそれを共有してきた
俺は帰ってきてしまったけど、未だ歩き続けてるその人
いつか二人で、思い出として笑い合える頃にはまた
お互いがまた旅に出たいと思うんだろうな
文章では伝えつくせないが
一まとめにできる素晴らしい日本語
ありがとう
Special Thanks To てらこ